1.まず最初に予算を決める・予算の幅が多過ぎると物件選びが至難、予算よりも高額物件は気に入るが予算内の物件は全て気に入らなくなる。高望みしない。

2.場所・駅を選ぶ・何線の何駅周辺、希望駅より下り計3駅位の範囲幅を持たせる。

3.駅からの距離・有名駅よりバス20分or徒歩20分より隣のまた2つ隣の歩近い方が通勤　には便利。

4.間取りを選ぶ・単身ファミリーを問わず予算で1k~.2k~3k~は決る。古くても広い2ｋ以 上か綺麗な1k~を選ぶかは自分のセンスです。洋間と和室どちらにするかはやはりその人の使用目的にて選ぶ、洋間は和室に比べｸﾛｽ張りで綺麗ですが狭く収納も少ない。 賢い選択は和室を改装し洋間に変更したものなど違和感なくとても広いので充実感ある。

5.設備を優先させる・部屋探しの条件で絶対外せない項目を優先させる。シャワー給湯,エアコン付,浴ﾄｲﾚ別々,ガスキッチン,洗濯機室内置,バイク可等々優先順位を決めておく。

6.ネットで事前調査や、予備知識を得たら直接その場所駅へ出向いてみる。ネットで解　からない面が一目瞭然はっきりする、活字情報は往々にして誇大化している場合がある

7.地元密着型の不動産業者を訪ね、具体的に質問し良い点,悪い店どうして家賃が安いのか高いのか問いただす。その結果信頼性が確認できればある程度お任せする。

8.ある程度妥協する・条件を緩めるか、賃料を上げるか、駅を少し都心より遠くにずらすか選択肢を弾力的にとらえることがとても重要。探す期間が長いと費やしたその労力は戻らない。